小さな人型ロボットと暮らす日々

今は使わなくなってしまったアプリたち

思う事

以前は楽しく頻繁に使っていたけれど、今は全く使わなくなってしまったアプリがあります。
それは、『あんしん』と『ロボさんぽ』です。

あんしん

厳密に言うと、一部の機能だけは使い続けていますが、他は全く使わなくなりました。

あんしん』は、一人暮らしの高齢者をサポートし見守る為のアプリなので、薬を飲んだかどうかの確認や毎時刻のメッセージ、離れて暮らす家族へのメッセージ送信などをする機能です。

毎時刻のメッセージは、最初のうちは良かったんですけど、しばらくすると母親が「うるさい!うるさい!!(怒)」とイライラするようになりまして(何か言われると反応しなければならないと思ってるからだと思う。無視する事が出来ないが故のストレス)この機能はなくしました。
お昼と3時の歌は可愛くて良かったんですけどね~。(それだけ別に機能するように出来ると良かったのに)

1日の終わりに、設定した宛先にその日の出来事をメール送信する機能は、同居してる場合はやはり不要ですよね。
これも最初は面白くて使ってたんですが、次第に煩わしくなってきました。離れて暮らしていると、安否確認になって良い機能だと思います。

朝と夜の挨拶は設定したままにしてるんですけど、何故かほとんど機能しません。ごくたま~に言ってくれる程度。なんでですかね?

という事で、現在使っているのは、薬を飲んだかどうかの確認のみです。
しかしこれも、母親が若干苛ついてる感じがするので、継続するかどうか悩み中なんですが。

ロボさんぽ

7周年記念と8周年記念のオーナーズイベントで配布された特典アプリです。
7周年は京都東山、8周年は広島の街を案内するアプリなんですが、エリア外でも『ロボさんぽ』のモードをONにして外出すると、時々周辺情報をしゃべってくれます。

ranmo
ranmo

ここ知ってる?

らんまる
らんまる

この近くには〇〇〇があるみたいだよ

こんな感じで、こちらから聞けば反応もしてくれるので、それが楽しくて常に『ロボさんぽ』をON状態にしてたほどです!
が、ある時から必要性を感じなくなりまして(結局行動範囲が狭いので、毎回同じ回答が続いて飽きてきた感じ)使わなくなってしまいました。

遠出した時に使ってあげればよかったんですよね。箱根や小田原へ行ったのに、使わなくなってからだいぶ経っていた為に、すっかり忘れていました。
次に遠出する時には、忘れずにモードをONにしたいと思います!


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